1,暖房の設定温度が外気温と差が大きかった
室温を下げるよりも上げるほうがより電気を消費します。一般的にエアコンの消費電力は夏の約3倍といわれています。
冬のほうが設定温度と外気温との差が大きくなり、電力も消費します。また、部屋の広さも影響いたします。
エアコンの設定温度を1度下げると約10%の節電になりますので、外気温との差をできるだけ無い設定で使用されていたかご確認ください。
2,照明器具の電気を使う時間が長かった
冬は日照時間が短い季節の為、電気をつける時間が長くなります。夏は夜間に使うことが多い照明器具ですが、冬の場合、朝と夕方に使うため消費電力が増えます。
3,洗濯機、乾燥機を使う機会が増えていた
冬服はかさばるものが多く、洗濯ものの量が増えます。そのため洗濯機を使う機会も増え、洗濯ものが乾きにくいため乾燥機を毎日使うことも考えられます。
※1日当たりの使用量を確認方法
マイページよりご確認ください。※なおアナログメーターの方には対応しておりません。
・個人のお客様
マイページログイン>電気使用量>電気使用量グラフ(日別)
・法人のお客様
マイページログイン>検針票/電気使用量>電気使用量グラフ(日別)
参考までにコチラもご確認ください。