電気代が高くなった(=使用量が増えた)場合、まずは「いつ(=時期)」と比較して電気使用量が増えたのかをご確認ください。
1、夏場の電気代に比べて冬場の電気代が高くなっている。
冬場のほうが一般的に使用量が増えるため、比例して料金が上がります。
冬場と夏場の使用量を比較して高くなっているのかをご確認ください。
2、特定の日(または月)使用量が増えている。
その特定の日、または月で下記の状況に該当しないかをご確認ください。
・気温の変化などで新たに使用を始めた空調機や電化製品の使用時間が増えた。
・ライフスタイルが変わり、在宅する時間が増えた。
・電気使用量が高い電化製品に変更した。
・電化製品の使い方が変わった。
・新たに電化製品購入した。
※1日当たりの使用量を確認方法
マイページよりご確認ください。※なおアナログメーターの方には対応しておりません。
・個人のお客様
マイページログイン>電気使用量>電気使用量グラフ(日別)
・法人のお客様
マイページログイン>検針票/電気使用量>電気使用量グラフ(日別)
3、シン・エナジーへ切り換えてから値段があがった。
同じお住まいの場合は前年同時期との比較をして使用量をご確認ください。
お住まいが変わっている場合は、前年の同時期との電気料金では無く、使用量および検針期間をご確認ください。お住まいが変わられている場合は、同じ家電をご使用になっていたとしても、以前と同じ環境でのご利用ではございません。
■参考■電気代に影響のある電化製品
【消費電力が大きい設備等】
・エアコン ・電気ストーブ ・ホットカーペット ・オイルヒーター
【使用時間が長い設備等】
・温水洗浄便座 ・ウォーターサーバー ・電気ポット